日頃より、名古屋経済大学女子サッカー部の声援誠にありがとうございます。
本日の第32回全日本大学女子サッカー選手権大会vs日本大学戦、結果は2-3 2回戦敗退となりました。1回戦は、苦しい時間帯もある中粘り強く闘ってくれた前半、後半はよりゴールへ向かう姿勢を強くできたことにより勝利することができました。全国大会の厳しさを改めて感じました。今日の試合、開始早々にCKから先制点を取ることができました。これは前線の選手の守備が良かったことで得たチャンスでした。その後はお互いに一瞬でも気を抜くと一気にゴール前まで侵入されるような、緊張感のある試合。相手の鋭い動き、力強いプレーに粘り強く対応するも得点され、逆転を許してしまいました。今年のチームは、本当に後半に強く、後半で追いつきよりゴールへ向かう姿勢を強めることができました。残り数分で追加点を取られてしまったが、その後も最後まで走りきり全力で闘い切ってくれたと思います。ピッチに立った選手は責任を果たすべく、たくさんの素晴らしいプレーの数々を魅せてくれました。結果を出せなかったこと申し訳ありません。Jグリーン堺、ヨドコウ桜スタジアム、両日たくさんの方に声援を送って頂けました。YouTubeで観戦頂きメッセージを頂いた方も多く、たくさんの方に名古屋経済大学女子サッカー部のプレーを観てもらえた事、なにかを感じてもらえたこと本当に嬉しく思います。たくさんのご声援ありがとうございました。インカレという大会でもっとサッカーを楽しみたかったですが結果が出た以上真摯に受け止めて前に進みたいと思います。素晴らしいピッチで試合ができたこと、運営に関わって頂いた関西学連の方々、大阪星翔高校、大阪桐蔭高校の選手、先生方、すべての方々に感謝申し上げます。ありがとうございました。また、OGの一人ひとりがいてくれて今のチームがあることを考えるとOGが築いてくれた歴史にも感謝でしかありません。今回もOGが太鼓を叩いて、大きな声で、綺麗な声で応援してくれました。幸せです。ありがとう。名古屋経済大学女子サッカー部はまだまだこれから進んでいきます。これからもたくさんのご声援の程宜しくお願い申し上げます。

名古屋経済大学女子サッカー部
監督 三壁雄介