こんにちは!4年生の田尻悠珠です!最近も寒い日が続き、スーパーなどでクリスマスソングが流れているのを聴いたり、お正月のセットが売られていたりすると、今年ももう終わってしまうということを実感させられます🍂特に今年は名経でサッカーができる最後の年なので、色々な場面で寂しく思うことが多いです。練習試合ユニフォームや試合用のピステを着る時も「ああ、これあと何回着れるんだろう」と思ったり、あれだけ毎週頑張ってモチベーションを上げて挑んでいたファルトレクも「あと2回ほどか」と思ったり、急に時間の流れが早まったような気さえします。今、InstagramやTwitterでインカレまでのカウントダウン企画を行っていますが、この時期になって今まで知らなかった仲間の意外なところを見つけられたり、個性を知ることが出来てとても楽しいです☺️(Instagram、Twitterのフォローよろしくお願いします!!!!)しかし、それと同時にまるで死期が分かって生きているのと同じ感じもします。(訳:終わってしまうのが怖いような気持ち)
それだけ私にとってこの部活での時間は大学生活においてとても大きなものだったのだと今知ることができました。だからこそ、今を大切にしないといけないと思うし、やれることは今やらなければと思います。個人的な話にはなりますが、妹である梨桜とは小学生、中学生、私が高校2年までと、この名経でなかなか長い期間一緒にサッカーをしてきました。年も近い方なので、一緒に試合に出ることも多く、練習中や試合中にたくさん喧嘩をしたりもしました。けれどその分、一緒にボールを蹴った回数も1番多いと思います。時には練習で上手くいかない時、愚痴を聞きながらパスをしたりもしました。
そんな梨桜とも一緒にサッカーができるのは大学が最後です。にも関わらず、怪我、実習、試験、私の実力不足などで梨桜が入学してからのこの2年間一緒に試合に出ることが少なかったので、最後は少しでも長く一緒に出られるように頑張ります。サッカーを本格的に始めた小学生の頃から11年間、ずっと良きライバルであり、1番身近な目標選手です。
田尻 悠珠(人間生活科学部 教育保育学科4年)