こんにちは！新１年の大津陽子です。5月に入り今現在でも、世界中で深刻な状況の中で1人1人が今も尚、不安な気持ちでいっぱいだと思います。いつ、どこで、誰が、感染してもおかしくない状況で変な自信で、無理に外出をして大丈夫だからいいやなど軽い気持ちで外出をするのは本当に危険だと感じています。本当に不要不急の外出は控え、外出時にはしっかりとマスクを着用し必要最低限の物だけを買いに行き帰宅をしたらアルコール消毒や手洗い・うがいをして、なによりも、まず自分の身を守るためにも感染しない事が1番だと思います。これからも自分にできる最善のことを工夫していきましょう。今年度からこのようにご縁があり、素晴らしい仲間と今までとは全く違う環境の中でサッカーが出来ることが何よりも幸せです。そして、改めて今まで支えてくださった方々への感謝の気持ちは一生忘れません。家族や友人と離れ新たなスタートを切り、たくさんの方々から応援をしてくださったり、手紙を貰ったりなど私は応援されてばかりではダメだと感じました、支えてくださった方々にこれからは恩返しが出来るよう何よりも、もっと人間力・サッカー力を高めて今よりも成長した姿を見せれるように頑張りたいと思っています！スポーツをしてる中であって当たり前、貰って当たり前など私は今までそんな気持ちでした、ですがこうしてサッカーという素晴らしい、たくさんの人から愛されているスポーツに出会えたことでサッカーを通して相手への感謝の気持ちを忘れないこと、相手を思いやる心や気持ち、そういった、些細なことかも知れませんが私は人間でありたいという強い思いにさせてくれたスポーツだと思っています。これは高校で1番お世話になった部活の監督がずっと言ってくれてた言葉で、物を大事に出来ない人は相手(人)を大事にする事は出来ない。そういうふうにたくさんも言葉を私だけでなく、色んな方に言い続けてくれた、だからこそ私は温かい心を持ち、困っている人がいれば手を差し伸べ、大切な仲間を助ける。サッカーよりも大事なことなのかもしれない、そう思います。
たくさん方との出会い実家を離れ感じる事が多くなり、両親がどれだけ頑張って汗みず、流して働いて稼いだお金で、今まで元気に学校に通えたこと大きな怪我も無く思いっきり楽しくサッカーが出来たこと本当に私は幸せ者です。毎日のように美味しいご飯を作ってくれたりあったかいお風呂に入れること、部活から帰ってきて笑顔で出迎えくれる家族、たくさん迷惑をかけたり大変な思いをさせてしまっていたので少しでも力になれるならと思い、両親へ小さな親孝行かもしれないですが、料理のお手伝い、洗濯物を畳む、お皿を洗うなどサポートをしながら、母から今こうやってやっているのは自分のため、人のためにあとで困らないように今、ちゃんとになりなさい。嫌かもしれないけどたくさん功徳を積みなさい。そう言われた時、これは両親から教えてもらった、学ばせてもらったことなのだと改めて感じました。これからもたくさんの方への感謝の気持ちを忘れず、仲間とサッカーと向き合っていきたいと思っています！これからも精一杯頑張りますので名古屋経済大学女子サッカー部の応援のほど宜しくお願い致します！

大津 陽子(経営学部 経営学科1年)