怪我を負ってから3か月が経とうとしています。正直、私が入院・手術の経験をするとは思ってもいませんでした。約1ヶ月半の松葉杖での生活を経て、今ではジョギングや対面パスなどのメニューをこなせるようになり、嬉しく思います。怪我をしてから今まで多くの人に支えてもらいながら生活してきました。今までの何気ない生活が大変で苦労することばかりだと知りました。また、気にかけてくれる人、手伝ってくれる人が私の周りにはたくさんいると知ることができたと同時に、感謝の気持ちでいっぱいになりました。怪我をした時は事実を受け入れることができず、落ち込み、前を向くことができませんでした。しかし、怪我をしたことによって得られたことはたくさんあります。早く復帰し、残りの大学生活で少しでも長くサッカーができるようにこれからも頑張っていきたいと思います。
森田愛美(人間生活科学部 保育学科4年)